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【地域創生学専攻】卒業後に目指す姿とは?②

ミライの姿(企業モデル)

2024年4月に開設する健康科学部 社会学科 地域創生学専攻が卒業後に目指す姿について、現場で活躍されている呉信用金庫 広島西支店準備室 開設準備委員である西川さんに実情を伺いました。業務内容や必要な力について、ご紹介いたします。

呉信用金庫 広島西支店準備室 開設準備委員
※2023年度時点
西川 幸希 さん

ご担当されている業務は何ですか?

私は呉信用金庫に14年間勤務しており、その間、主に渉外担当者として、営業店での活動に専念してきました。現在は、来年度に新しく開設される店舗の準備室で、法人営業を担当しています。信用金庫の特徴でもある「地域に根ざした金融機関」として活動エリアを限定し、さまざまな業種の法人や個人事業者の方々に対して、当金庫の幅広いサービスを提案しています。私たちの活動は、お金を預けていただく、お金を借りていただくといった従来の金融業務に留まりません。中小企業や個人事業者の方々の成長や課題解決につながるコンサルティング支援により、お取引をいただくお客様の健全な発展をサポートしています。

勤務されている中で、必要だと思われる力は何ですか?

現在の業務においては、まず、コミュニケーション能力は不可欠です。お客様と円滑に対話し、お客様を理解することで信頼関係を築き、ニーズ(求めていること)を把握し、適切な提案を行うことが求められます。
また、問題解決能力も非常に重要です。お客様の課題に対処し、最適なサービスを提供するために必要です。数値分析や財務知識も、金融の専門家としての役割を果たす上で欠かせません。さらに、地域に根ざした信用金庫として、地域社会の発展に貢献し、お客様に価値を提供する姿勢が求められます。最後に、柔軟性と適応力も必要です。金融環境やお客様のニーズは変化し続けるため、変化に対応し、新たな課題に対して柔軟にアプローチする能力が不可欠です。
これらの力を結集し、地域の中小企業や個人事業者の成功をサポートする役割を果たすことが、私の業務で必要とされる要素です。

高校生へのメッセージ

最近の銀行では、銀行業だけでなく、地域と連携して様々な事業を行っています。そして、地域と連携する中で直面するのが地域課題です。銀行業の知識は、入行してから実務の中で身に付けることは可能ですが、地域課題は地域により抱える課題が異なるため臨機応変な対応が求められます。フィールドワークを通じて在学中に地域課題の解決に触れることができるという経験は、後々様々な場面で役立ってくることがあると思います。